以前、地曳いく子さんの
「服を買うなら、捨てなさい」
という本を参考に、服の断捨離をしました。

昔は積み重なるほど服がたくさんありましたが、結局着る服はいつもだいたい同じような組み合わせになってしまいます。

今の自分のサイズに合うかどうか一着ずつ試着を繰り返して、今のお気に入りの服は残し、着古したものは捨て、まだ状態の良いものは寄付や買い取りに出し、今はだいぶスッキリしてきました。

この試着の作業が一苦労ですが、終わって綺麗に収納されると気持ちが良いです。

地曳いく子さんの新しい本が出たということで、図書館で予約し、順番待ちをして借りることができました。

内容の一部としましては
「これからは今の自分の気持ちが上がる服だけを選んで着てくださいね」
というものです。
他人の目より自分の心を大切にしてくださいね、という感じでしょうか。

私はどちらかというと、気持ちが上がる服というよりは、着ていて楽で苦しくなくて、気持ちが落ち着く服が好みです。
色や生地感、デザインも大事ですよね。

膠原病は人一倍、体が冷えやすく、冷えるとすぐに体調不良につながってしまいます。
着る服はその日の外出先でのあらゆる状況を考えながら、帰宅までの時間の長さやその日の気温等で選んでいます。
汗冷えは体にこたえるので、状況によっては着替えを持参します。

今の時期は冷房対策のため、外出の際はひざ掛け、カーディガン、スカーフなど、小物をたくさん持ち歩いています。そのせいでバッグがえらいパンパンになってしまうのですが、体のためには仕方ないですね…🥲

個性を生かしつつ、自分の体に合った素敵なオシャレを楽しみたいですね🤗