ついに観念しました
これまで全身麻酔での手術経験は2回。
1回目の手術では、初めての麻酔が思ったよりも早く切れてしまったようで、手術後、喉にまだ管が通っていて自分では呼吸ができない状態で目が覚めました。
手をバタバタと動かして気づいてもらいましたが、本当に死ぬかと思うくらい苦しかったです💦
2回目の手術は、逆に麻酔が全く効かなくて、「落ち着いてください」と何度も声をかけられる始末。
麻酔の量を増やします、という声を聞き、
麻酔で眠ってたまるもんか~☹️
と、訳のわからない感情が
フツフツと湧いてきて、麻酔に対抗。
足の先から順番に上へと体が痺れてきて
それが頭の方に来たところまでは
覚えていたのですが、
そこから先は意識を失い
目が覚めた時には手術が終わってました。
完全敗北です💦
今回久しぶりの麻酔は胃カメラで。
胃腸の調子がしばらく良くなくて、
ついに観念して口から胃カメラ検査をすることになりました。
お腹はすくし、食べ物も美味しい🤤
なのに、食後2~3時間後にやってくる胸やけがどうにもこうにも苦しいのです。
こんなに美味しく食べられるのに胃カメラなんてなぁ、と悔しく思いながら日程を決めて、
説明文書に目を通しました。
ん?喉の麻酔のアレルギーによるショックの頻度約25,000検査に1件。
んん?内視鏡の挿入時や観察時に生じる出血、生検による出血約4,000検査に1件。
ただでさえ患者数の少ない指定難病の私は
どうもこちら側の引きが強そうなので、
ビビリ病が発症🤐
最初に胃の中を綺麗に映すための液体を飲み(炭酸ではなく、紙コップ半分程のアクエリアスをもっともっと薄くしたようなマズイ味)
横になって点滴、その後に喉に麻酔のスプレーをかけて横になり、口にマウスピースをはめ「苦しくないですか?」と聞かれたのが最後で、気がついたら終わってました。
フゥ~、良かった、終わった。
結果は、特に何か所見があるわけではなかったのでとりあえず一安心。
少し胃酸が上がってきている跡がある、胆汁が上がってきている跡がある、と言われ、
しばらくお薬を続けることになりました。
荒れた部分の粘膜を切り取ったので、念のため組織検査をするそうです。
ただ、残念なことにやっぱり引きが強かったのか!?
麻酔が切れた後、風邪を引いた時のように食べ物や飲み物を飲み込む時に猛烈に喉が痛くなり、すぐにクリニックに連絡。
たまに内視鏡で喉が擦れてそうなる人がいるんですよ、
2~3日もすれば良くなりますよ、と。
あ~やっぱり一筋縄ではいかないなぁ。
引きの強さはここじゃないんだよ~
年末の宝くじだよ~
組織採取がなければ、3割負担で5,000円予定でしたが、組織採取ありのため、お支払いは倍の10,040円😧ガッカリ⤵️
来月から忘年会シーズン、クリスマス、
年末年始とイベントが続きますね。
2023年を気持ち良く締めくくれるように、
今の時期からいつもより体を大切にしていきたいですね🤗
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