夫婦のんびり2人暮らし

のんびりマイペースに今を楽しく生きる

2ヶ月後には春到来

イルミネーション、とても綺麗でした!




入場した瞬間から幻想的な雰囲気に引き込まれました。


ただ、ものすごく寒いので長く外にはいられませんでしたが…。
分厚い手袋をしても指が動かなくなってきてしまいます。


久しぶりに夜に外出しましたが、空が澄んでいて星がよく見えたことに感動してしまいました。


冬の大三角を見つけるためにオリオン座はどこかな?と空を見上げて探している中で、他の皆さんは写真撮影スポットを一生懸命探しているようでした。


イルミネーションはもちろんとても素敵なのですが、自然の星空の美しさにはかなわない気がします。きっともっとよく星空が見える場所だったら、創られたイルミネーションよりも人の心を動かし、記憶にも刻まれることでしょう。


寒さで体の痛みが増してつらい時期なのですが、あと2ヶ月もすれば桜が咲く季節になりますね🌸


春のあたたかい風を頬に感じるまでに、自分にできそうな健康に良い習慣を毎日続ける、気になることの知識を増やす、など、少しでも「私、頑張ってる!」と自信が持てるようなことを継続できたらといいなぁと思っています。


2ヶ月後の自分の良い変化のためにできることは、結局今できることをコツコツと続けるしかないんですよね。
何事も継続は力なり、日々の積み重ねが成功への近道です。


先日行った美容院でも、頭皮マッサージは1分だけでも血流が良くなるので毎日やることが大切!って美容師さんが言ってました。

確かにそうかもしれません💦


1月がもうすぐ終わります。

毎日があっという間に過ぎてしまいますので、時間があったらやりたいことを、紙に箇条書きにしておいて、時間ができた時にパッと取りかかれるように、スキマ時間を上手に活用していきたいですね。


もう花粉が飛び始めているようです。
早い時期からおつらい症状が出る方はどうかご自愛ください。

鬼ストレスを退治しよう

1年ぶりに学生時代の友人と会いました。


今回の話題のメインは、友人の旦那さんの突然の難病について。


コロナ感染による後遺症なのか、あるいはコロナワクチン接種による後遺症なのか、どちらが原因なのかちょうど微妙な時期だったので判断がつかなかったようなのですが、友人の旦那さんが突然筋力が低下する難病にかかってしまいました。


ハッキリとした前兆はなく、最初はただ単に疲れているだけなのかな…と思っていたそうなのですが、少し歩いただけでもすぐに疲れてしまう、湯船につかるわけでもなくシャワーを浴びただけなのに息切れがする、ということで「これはおかしい」と病院に行きましたが診断がつかず、病院をめぐりにめぐってやっと難病の診断にたどりついたそうです。


友人の旦那さんは急遽入院となり、全く入院の準備をしていなかった友人はかなり慌てたと言っていました。


その後ICUでの治療を経て、杖での生活となってしまいましたが無事に退院し、仕事復帰もされたのですが、テレワークではなく職場に行かなければならない日はあまり体調が優れないとのこと。
もしかしたら病気の原因はストレスなのかもしれません。


もちろん他にも原因があるのかもしれませんが、とても真面目で責任感が強い友人の旦那さん。背負っていたストレスがかかり続けた状態で、最後の引き金となったのが、コロナ感染あるいはコロナワクチンの後遺症だったのではないかと思うのです。


このような話を聞くと、改めて健康って本当に大切だなぁって思います。


今日健康であることが、明日にとっては奇跡となってしまう出来事は、残念ながら誰にでも起こり得ることです。


今日普通に動く手足が、明日になって急に動かせなくなる可能性はゼロではありません。


旅行が大好きな友人の旦那さん。また自分の運転で旅行に行けるくらいまでに回復してほしいと心から願っています。


自分にとってのストレス解消法をいくつか用意しておくことが大切ですね。
1つだけだと、それが叶わなかった場合さらにストレスがたまりそうなので💦
取り返しがつかなくなる前に、自分に優しくする時間を持ちましょう。


そして防災用バッグの見直しだけではなく、急な場合に備えての入院用バッグも必要だなと考えさせられました。



八代亜紀さん永遠に

歌手の八代亜紀さん、以前ブログにも書きましたが、テレビへの復帰を心から待ち望んでいました。


膠原病の療養中、容態の急変により残念ながら亡くなったという速報を聞いた時、本当にビックリして悪夢を見ているのではないかと思いました。


またあの明るくて優しい笑顔を見ながら、ハスキーボイスで歌うかっこ良くてゴージャスな八代亜紀さんを見たかったです。


訃報を聞きながら、志村けんさんが亡くなった時に、加藤茶さんが「コロナが憎い」とおっしゃったことを思い出しました。


テレビに出なくなってしばらくたってから亡くなっていた…というのではなく、まだ現役でテレビでご活躍されていた方が急に亡くなるとショックが大きいです。


回復が見込める病気であれば、回復後は第2の人生、今までよりももっと大切に毎日を過ごすことができるきっかけとなるかもしれません。


ただ、全ての病気が回復するわけではなく、完治の可能性が低い、悪化の一途をたどってしまうような病気で亡くなってしまったら、本当に病気が憎いし無念でなりません。


人生100年時代と言われるほど今の医療は進歩を遂げていますが、原因不明の病気に対する治療法はまだはっきり解明されていない部分が多いので、今後の医療に期待したいです。


八代亜紀さんが残した数々の素晴らしい歌を、これからもずっと残していくことで、いつまでも素敵な思い出とともに八代亜紀さんが心の中で永遠に生き続けていくのだと思います。


トラック野郎にとっての女神は、私にとっても病気に打ち勝ちまた活躍する姿を見せてくれると信じていた希望の女神でした。
本当に残念でなりません。


穏やかな顔で旅立たれたとのこと。
後悔なく人生をやり切ったと思える瞬間があったのかもしれません。
八代亜紀さん、心よりご冥福をお祈りいたします。



コロナ禍で思うように外出できなかったこと、能登半島地震のような予測不能の大地震、八代亜紀さんのように病気が発覚して早い時期に亡くなること…


今、日常生活を普通に過ごせていることは平和で幸せなことです。
コロナ禍で思い知った、日常が当たり前ではないということをつい忘れてしまいがちです。
今を大切に生きなさいというメッセージをしっかり受け取りました。